イズイズカメレオン

和歌山城今昔物語パート通Ⅱです。

戦前の虎は立ってたんですね。

今はだらーっと寝ています。

戦前の三年坂横の堀、南堀と呼ばれ水が入ってました。
今はつつじ園になってます。

ついでに今日の和歌山城の桜情報を。
かなり満開に近づいていますよ。たくさんの花見客が出ていました。

  

最近のお気に入りの喫茶店を一つ紹介しましょう。
和歌山市の中江病院東隣　tearoom BURFORD　です。
一言で言えばイギリス風。
丁寧に作られたコーヒーやたくさんの種類の紅茶を出してくれます。
写真を添付しておきますので興味のある方はどうぞ！
ちなみにマスターはいこらブログのメンバーです。













私の「お気に入り」からジャンプできます。  

和歌山市立博物館で面白い本を手に入れました。

和歌山城が国宝だったころの写真集です。
そこでその写真と同じアングルで今の和歌山城を撮ってみました。比較して
見てみてください。
国宝の和歌山城

今の和歌山城

岡公園から見た和歌山城

今、同じアングルで撮った和歌山城、灯篭が同じです。

一の橋と大手門

今の一の橋と大手門

まだまだ比較した写真があるので又の機会にアップします。興味がある方は市立博物館へ、一冊５００円です。  

わが母校向陽高校が選抜で４５年？ぶりに一回戦突破！
おめでとう！頑張れ向陽！！！  

近頃のエコエコエコの大合唱について、天邪鬼な私としては「何だかなぁ？」
っと感じてる今日この頃です。
電化製品や車を買い換えるのはエコなの？
エコバッグって本当にエコ？
こまめに電気を消して、使わないコンセントは抜いておきましょう
と言ってるテレビが真夜中にも放送してるのはエコ？
車を買わせて土日１０００円で高速を走らせるのはエコに通じるの？

どうもエコの名をかたる巧妙な商売が見え隠れする気がするのは私だけ？

大切なものを大事にして長く使う事がエコの基本のような気がするんだけど。  

サクラダファミリアのトイレットペーパーは既にご紹介しました。
では、なぜその紙を持って帰る気になったのか？
今日はそのエピソードを紹介します。
　今を去ることおよそ３０年前。私は一人でサクラダファミリアにいました。
ひととおり教会内をふらふらと一人でうろついた後、急におなかが痛くなってしまったのです。
やっとみつけた公衆トイレ。これはサクラダファミリアの敷地の中にあったのですが、
近づいてみるとトイレの入口におばさんが一人、ロッキングチェアーに揺られながら編み物をしています。
トイレに入ろうとすると、おばさんに呼び止められお金を要求されました、ええっ！と思いながら
私のおなかは緊急事態。しかたなくお金を渡すと私の前を歩いてトイレの中へ。
彼女はトイレのブースの鍵（南京錠）をあけて、あのうす緑のトイレットペーパーをくるくるくると巻いて
無造作に破り私にくれました。トイレブースにペーパーはないのです。
さて、無事に用を足してさあ水を流そうと思いレバーを探すのですがどこにもない、旧式の
水のタンクが上についているのかと振り返って見上げても何もなし。ズボンをはいてトイレブースの中で
途方にくれていました。　どうしても見つからないしええい、もうこのまま出てやろうと、
少しドアを開けて外を覗いてみてびっくり。あのおばさんがバケツとたわしを持って立っていました。
あまりの恥ずかしさに紙の残りを持ったまま急いで駆け出したのを覚えています。
しらぬ事とはいえ、もしおばさんじゃなく若い女の子だったらどうしただろう？
　と、まあそんな事があったトイレットペーパーなので「記念？」に持って帰ったのであります。  

いよいよ桜の季節になりました。
今日３月１７日現在の和歌山城さくら開花情報です。



これらは岡口門を入ったところです。


これは二の丸公園前

これは汀丁交差点です。

今日はぼんぼりの設置もやってました。




以上和歌山城からの中継でした！  

この前書いたトイレットペーパーにふれると、どうしても紹介したいペーパー
があります。スペイン、バルセロナのあのガウディが設計したサクラダファミリア
のトイレットペーパーです。今から約３０年ほど前に一人旅でヨーロッパをうろうろしていた時の物です。薄い緑色の柔らかい紙です。
これです！


ついでに
  

どうでもいいといわれりゃそうかも知れないけど、
ここ数日トイレに入るたびに考える事があります。
「トイレットペーパーに表裏はあるのか？」
と言う疑問です。
もし巻かれている通り表面が表なら私の巻き取り方はまちがっているのか？
かすかに加工されているエンボス柄を無にしているのだろうか？
だとすればいつもやっているように上向きに巻き取ってはいけないんだ、
じゃ、下向きに巻き取るのが正しいの？
トイレットペーパーのメーカーさんに聞かなきゃいけないかな。
何にでも「表と裏」はあるんだから。
  

お花見シーズンも近くなってきました。そこで今日現在の桜の様子をアップします。


これは二の丸公園近くの桜です。まだ少し硬そう。



これらは、岡口門を入ったところの桜です。
こころなしか少しピンクがかっています。

  

和歌山市内に建てられたこの家は施主様の強いご希望で、「偽物を一切使わないで欲しい」というものでした。無垢の木、コンクリート、土、鉄、硝子、紙等は使用可。貼り物は一切ダメ。と言う条件の中で出来たものであります。









尚この建物には約１０畳の地下室もあります。  

あまり長い間更新していなかったのでコリャいかんと思い更新します。
でも何を書こうか？

底で私の作品を時系列に沿って少しずつご紹介させていただく事に。

まずはデビュー作の「囲炉裏のある家」から

今を去ること二十数年前の、まだ昭和だったころの作品です。

和歌山は、かつらぎ町天野にあります。





  

あまりの陽気のよさにつられて梅を見に行きました。

南部の梅林？！

じゃなくて、岩出の森林公園へ。

お弁当もって、のんびりと。

帰りに寄った「めっけもん広場」はものすごい繁盛ぶり。

いろんな種類のみかんを両手一杯に持たされてしまいました。

なんて事ないけどのんびりした一日でした。

  

白浜の臨海の海が余りに綺麗だったので思わず海水を汲んできました。

今度は白浜の海から塩を作ってみたいと思っています。  

あけましておめでとうございます。

今年の正月も例年通り熊野本宮大社にお参りして、わたらせ温泉につかり

白浜に泊まって露天風呂ざんまいでした。

去年と違うのは娘が結婚したのでお婿さんが一人増えている事でした。

総勢5人のわいわい小旅行、500キロ走って疲れましたがまずまずのお正月でした。

今日からまた頑張ろう！  

十数年前に設計をした建物の外壁を塗り替えました。
海に面したところにあるものですから傷みがひどく早く手立てを講じないと
大変な事になりそうでした。
新築当時の写真がこれです。




洗浄中の写真がこれ



そして工事完了写真がこれ





仕事中に施主さんから職人さんがハマチや鯛をもらったそうです。

施主さん自身が釣って来たものらしいのですが、職人さんが恐縮して

親方にどうしてお返しをすればいいのでしょうか？と尋ねたらしいです。

親方いわく、「仕事で、きっちりお返ししろ」と

この建物は刷毛で塗っていく大変手間のかかるものでしたが、

一筆一筆、一刷毛一刷毛塗り重ね施主さんにも職人さんにも

思いが重ねられる建物になれて良かったと思っています。  

ぺんぎんちゃんへ業務連絡。
約束どおり湯浅の海から取った水で塩を作りました。
海水を採取するのも涙、塩にまでするのも涙の物語。
でも、小舟のマスターにこれは使えると褒めていただきました。
詳しい話は今度お会いしたときに。ではその出来具合を公開！！！

  

本当に綺麗な夕日でした。今日一日が終わって行きます。





明日も頑張ろう！  

和歌山城紅葉情報

只今紅葉真っ盛り。

まずは、三年坂周辺。





続いて表坂付近の桜の紅葉。



そして最後はその名の通り紅葉渓







  

朝の和歌山城の紅葉渓庭園の紅葉です。